【NGS】NGSの鉱石を掘り隊

※スクリーンショットは(c)SEGA


 PSO2NGSの武器強化に欠かせない各種鉱石を、採取するついでにじっくり観察していく回。



 たぶん、需要は無い。




 モノタイト。

 中央エアリオとかで比較的簡単に見つかる。外見は赤いだけのただの石ころ…と思いきや、アップで見ると正八面体の結晶が集まっているのがわかる。

 形だけ見ると磁鉄鉱(鉄の鉱石)に、色は辰砂(水銀の鉱石)っぽく見えなくもない(※ただし磁鉄鉱は黒色、辰砂の結晶は正八面体ではない)。



 デュアロマイト。

 西エアリオや南エアリオで多く採取できる。水晶(石英の結晶)のような形が紫色と相俟ってアメジスト(紫水晶)のようにも見え、さらに表面に金色の線が入っているのが外見上の特徴。実際のアメジストでこんなに大きな結晶は見たことがないが(俺が見たことないだけかもしれない)。



 トライナイト。

 北エアリオや西エアリオで多く採れる。丸い鉱石の中に縞模様が入るその見た目は完全に瑪瑙(メノウ)。模様が見える部分を磨いてインテリアにしたい。



 テドラサイト。

 リテムリージョンから登場した鉱石。西リテム、北リテム、ルーフ・マクアドなどで採れる。オススメはマクアド。

 オレンジ色の柱状結晶。形だけで言えばトルマリン(電気石)ベリル(緑柱石)あたりか。



 フォトンチャンク。

 立方体(サイコロ)を組み合わせたような結晶の形は黄鉄鉱を思わせる(黄鉄鉱は金色だが)。南エアリオで多く採れる。遠くから見たとき色味がデュアロマイトと似ているが、フォトンチャンクのほうが若干赤みがかっている。



 フォトンクォーツ。

 クォーツ(石英)という名前からして、いかにも水晶という見た目。デュアロマイトよりも水晶っぽい。

 他の鉱石と共に産出することも多く、トライナイト目当てで北エアリオを回っているとクォーツのほうが多く採れていたりする。強化素材として消費する場合でも、クォーツが足りなくなることは殆ど無いのでは。



 フォトンスケイル。

 リテムリージョンで追加された、ラピスラズリ(瑠璃)のような美しい見た目が特徴…だが、現状コイツが一番のクセモノ。

 現状この鉱石は南リテムセクションにしか配置されておらず、しかも1日5個までしか採取できない(アイテムとして入手できる数にバラつきがなく、1個ずつに固定)。そのため高レベルのプリセット移植やリテナ・ドミナのカプセル交換をしているとあっという間に足りなくなってしまう。ご利用は計画的に。



 子供の頃からキレイな石ころ探すのとか大好きだったので、NGSの鉱石集めはやぶさかじゃない。旧PSO2の石集めはイコールエネミーしばく、だったからなぁ。

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