【NGS】#スーパーキャスト集会Xに参加してきた話【自キャラ解説】


※スクリーンショットは(c)SEGA
 
 5月21日、Vtuberの忍者RAVEN(にんじゃレイヴン)さんが主催する『スーパーキャスト集会X(クロス)』に参加して、配信にもちゃっかり映ってきた。
 
 …今配信のアーカイブ見直してきたら思いっきりスーパーキャスト集会X(エックス)って言ってたけど、どっちなんだ。
 
 
 普段自キャラちゃんにブルマ体操服ばっかり着せてるけど。


 
 実は自キャラちゃん、キャスト族なんだ。


 
 
 NGSを起動する都合上、配信を直接観ることはできそうもないが…せめて音声だけでも入れられないか。と思って試しにブラウザを開いたままNGSをアクティブ状態にしてみた。
 よしよし、NGSを操作しながら配信の音声もちゃんと入ってるな。
 
 会場となった共通Ship・902ブロックは満員に近い大盛況、そして集まったキャストたちはいずれ劣らぬかっこいい/かわいいキャラクターばかり。
 ロボットキャラがベースということでアニメやゲームの再現キャラクリも多く、誰もが知る人気作品や知る人ぞ知る名作からの再現など、配信者さんたちも大興奮。
 
 …そんな中にいつものポン付けアクセだけで飛び込んでいった俺はちょっと申し訳ない気分だった。
 
 配信者さんたちも『魅力的なキャラが多すぎて(配信時間内に)紹介しきれないのが悔しい』と仰っていたほどの大盛況の中、それでも俺の自キャラちゃんに触れてくださったのは有難いとしか言いようがない。
 『最終話くらいで覚醒するタイプ』とコメントを頂いたがまさにその通りのキャラクリで、コンセプトがちゃんと伝わったいたというのも嬉しい限り。
 
 
 
 …『敵』として、ね。


 
 そう、『敵として覚醒してラスボスの直前か直後あたりで主人公の前に立ちはだかるかつての親友キャラ』が本当のコンセプトなんだ。覚醒ゼロみたいな。
 
 
 
 ここからは自キャラちゃんのファッション解説でもしていこうかね。
 …誰がそんなもん見たいんだっていう疑問はさておき。
 
 まずはキャストパーツを装着する。


 
●エターナルF(ボディ/アーム/レッグ)


 旧PSO2仕様パーツ、正式名称は『エターナルフォーム』。元はPSPo2i(ファンタシースターポータブル2インフィニティ)で登場したパーツで、PSO2にはエピソード2開始と同時期くらいに配信された。
 初めてこのデザインを見たときまさしく『一目惚れ』した。これがあったから自キャラをキャス子(女性キャスト)にしたと言っても過言ではない。俺にとっては文字通り『原点にして頂点』だ。
 天使をモチーフにしたパーツということなんだが、普通天使モチーフっていうと翼っぽいデザインを横や後ろに流すけど、エターナルFは敢えてスカートパーツとして下向きに持ってきて、レッグパーツの一部をなしている。この発想はなかなか無い。これだけでもエターナルFが他の天使モチーフと一線を画すデザインと言える。
 他にも胸元や太股など、目のやり場に困る…いやむしろ困らないポイントもあり、メカ子大好きな人にはたまらんデザインじゃないだろうか。少なくとも俺はこのエターナルFをデザインした人は天才だと思う。
 
 …だからこそ旧仕様ファッションのリメイク総選挙でこのエターナルFがカスリもしなかったのが個人的には不思議でならないんだが…まぁそれはええわい。
 
 あとNGS仕様のパーツを個人的には正直あまり使いたくないのだが…その理由は『色』だ。
 
 「カラーリング変えなきゃ一緒だろ」と思われるかもしれないが、旧仕様のパーツが基本的にメタリックな光沢があるのに対し、NGSパーツはツヤ消し塗装をしたような表面になる。


 兵器サイボーグのボディにメタリック塗装するなんて甚だナンセンスだというのはわかっちゃいるが、俺の自キャラちゃんみたいな水色でツヤ消し塗装するとどうしても田舎の軽トラみたいな色味になっちまうんだよ。別に軽トラをディスるつもりは無いけども。
 
 
●リュドミラ・ヘッド


 旧作エピソード6の登場人物リュドミラの髪型(ヘッドパーツ)。一見ただのぼさぼさヘアと思いきや、れっきとしたキャス子用ヘッドパーツだ。
 このリュドミラ・ヘッドに限らず、一部の旧仕様キャス子向けヘッドパーツ(髪の毛っぽいヘッドパーツ)は、実は暗がりでぼんやりと発光している。絶版となって久しいものも多いが、もし手に取る機会があったらぜひ使ってみてほしい。
 
 …そしてもう一つのこだわりポイント。それはこのリュドミラ・ヘッドが『対応する身体のパーツをもたないイレギュラー』であるということ。リュドミラのファッションアイテムとして『フリークスフリーク』というウェアは配信されたが、リュドミラと名の付くヘッド以外のパーツは存在しない。
 一方でエターナルFも対応するヘッドパーツが存在しない(エターナルFレイヤーという髪型は配信されているが、厳密な意味でのヘッドパーツではない)。
 
 対応する身体パーツをもたないリュドミラ・ヘッドと、対応するヘッドパーツをもたないエターナルF。イレギュラーどうしの組み合わせというわけだ。
 
 
 身体が組み上がったら、次はアクセサリーを用意。サイズや角度、アタッチ位置などを変えない、いつも通りの『ポン付け』でいく。
 
 
●オイレ・アティーネリング


 今回使った唯一のNGS仕様アイテム。今月配信されたばかりのデザコン入賞作品、キャス子パーツ『オイレ・アティーネ』シリーズ合わせのアクセサリーだな。
 ちなみにカラーリングはキャストパーツ・サブカラー3と同期している。暗い色にすると立体的な構造が見えやすくなるぞ。


 
 
●エターナルFヘッドギア


 エターナルF合わせの頭部アクセ。これも天使モチーフならば後ろとかに流しそうなものだが、内向きかつ上に先端を流している。これによって特徴的なシルエットを形作りつつ、ゴテゴテしすぎない絶妙なバランスに仕上がる。
 
 …このカラーリングだと仮面ライダーガタックの頭のツノに見えなくもない。
 
 
●エンジェランウィング白


 バーチャロンコラボスクラッチで配信されたアクセ。いつ配信されたヤツだっけ…確認したら2015年7月、旧作エピソード3のころだ。
 配信された当時から大人気のアイテムで、マイショップ相場もたちまち高騰。白バージョンだけ奇跡的に確保できたものの、黒バージョンは買えなかった。
 そりゃぁね、これだけ綺麗なウィング系アクセならキャラクリも捗るだろうからね。みんなが欲しがるのも当然だ。
 
 
 最後に瞳を変更。
 
 
●シバアイ


 エピソード6登場人物・『終(つい)の女神シバ』の瞳。現在でも旧側のSGスクラッチで入手可能だ。…当然旧仕様顔バリエーション専用なんだけど。
 このシバアイの眼力(めぢから)は相当強いと思う。色を赤とか紫にしてこのシバアイにすればたちまちボスキャラ感が出てくる(※個人の感想です)。
 
 
 メイク変えるの忘れてた。
 
 
●ラインメイク
●ナチュラルメイクF


 ラインメイクが入るとお手軽にSF感が出るので昔からのお気に入り。
 ナチュラルメイクFは8つくらいあるナチュラルメイクのうちの1つ(B以降はACスクラッチ景品)。Fがいちばんナチュラルに見えると思う。
 
  
 これで完成。
 あとは気の利いたロビアクのひとつもしてやれば…。

 
 
 …はい、もう完全に敵覚醒元親友キャラ。『X vs ZERO』のBGMが脳内再生されるぜ。
 コンセプトが覚醒ゼロで色味がエックス、そして名前がアイリスっていうとんでもないキメラが爆誕した。
 
 
 
 
 というわけで最後に撮影した集合写真を。


 といってもこれで全員じゃない。参加者があまりに多すぎて写真に収まりきらないので、いくつかのShipごとにわけて撮影することになった。これは俺が在籍しているShip5と、Ship7の参加者の写真だ。
 
※集合写真だけ使いましたが、問題がある場合はご一報ください。すぐに削除します。
 
 参加者の撮影の後、主催者さんたちが(キャストパーツでない)見学者さんたちにも集合写真を撮ろうと呼びかけていたのには感服した。俺だったらそんな配慮はするしない以前にそもそも思いつかん。素晴らしいことだ。
 
 
 実は普段生配信ってあんまり観ないんだけど、自分も参加するとなると俄然盛り上がるな。またこういう機会があれば参加してみたいところだ。

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